原美織
アフィリエイト広告を利用しています
見知らぬ閉ざされた場所で、意識を取り戻すデイトナイエロー…。そこには三人の男性が倒れている。デイトナイエローの呼びかけで意識を取り戻す男達。彼らはこの見知らぬ場所から出られるようデイトナイエローに救いを求める。その時、デイトナイエローは気付く…デイトナライセンスが無くなっていることに…。これでは変身どころか仲間に連絡することも出来ない。しばらくすると男の一人が何かモゾモゾとしながら話しかけてくる。どうやら男は尿意を催しているらしい。仕方が無いからその辺でしろと他の男達は告げる。デイトナイエローに、しても良いかとたずねる男。デイトナイエローは恥ずかしそうに了承する。目の前で小便をする男。すると他の二人も尿意を催したと目の前で小便をし始める。恥ずかしさで居たたまれなくなっているデイトナイエローに男の一人は「アンタはしなくていいのか？」とデリカシーの無いことを言ってくる始末。徐々に彼女を苛む尿意…。そしてデイトナイエローは…。他、フォンテーヌ、セーラーフォルテ、ビーグルの計6編を収録。【BAD END】
悪の組織インフェルナーズの魔の手から地球を守るべく結成された科学防衛隊フレイムファイブ。そのフレイムファイブのリーダー・フレイムレッドこと獅王レイは恋人のアリスの失踪を受け入れられずにいた。そんなある時街で見かけたアリスに瓜二つの女性…アリスだと確信したレイは後を追い声をかける。しかしレイを覚えていないアリス…なんとアリスはインフェルナーズに捕まり洗脳され女幹部セレーヌとして地球攻撃隊長になっていたのだ…レイを炎の戦士フレイムレッドと気付いたアリスはすぐさま襲いかかる！アリスを傷つけまいとして思うように戦えないレイ。徐々に追い込まれ変身するも…やはりアリスを相手に本気で戦えないレイ…［BAD END］
懲役119年の刑期を務めあげた盗賊ザヴァイオーネ。彼女の手に握られたボロボロの紅い布の端切れ。それはつらくむごい刑務所暮らしを支えた“生き甲斐”そのもの。そう…彼女は復讐のことしか頭にないのだ。相手の名はグランヴェルデ。全銀河に広く散らばる銀河保安官の中にあって【KAMI-9】と呼ばれるトップ9名の一人である彼女を地獄の底に叩き落すこと。それだけが今のザヴァイオーネの生きる意味なのだ…。一方のグランヴェルデは悪を討つ日々を送っていた。マッスルポーズを浮かべることで自身を鼓舞する彼女のスタイルはもはや有名であるが、そんな彼女の前に現れるザヴァイオーネはしかし何と、完全にスルーされてしまう。120年もの間恨み続けてきた相手に完全に無視された時、彼女の怒りは頂点を迎えるのだった…。盗みのプロであるザヴァイオーネが寿命を削って手に入れたイングレットの魔時計。それはターゲットの時を任意に止めてしまう究極魔道具。これさえあればあの生意気なオンナを…ついにザヴァイオーネの復讐劇の火蓋が切って落とされる。時を止められたグランヴェルデを襲ういくつもの恥辱。ビンタを喰らい、殴られ、ついには強襲まで…その事実を後から知らされたグランヴェルデは…。風雲急を告げるラストは衝撃と共に…。どうなる！？僕らの銀河保安官グランヴェルデ！！！［BAD END］
