不動華那は不動明王が持つ降魔の剣から生まれた女戦士カタナとして日本を狙う魔界の悪霊軍団、アクル一族と戦いを繰り広げていた。そんなある日、不可解な連続殺人事件が発生。被害者は昆虫型ゾンビになって人々を恐怖に陥れていた。殺人課の勝刑事は華那の霊感能力と昆虫学者の市川博士の協力で事件解明に乗り出すが、犯人は新種の巨大な蚊と判明し、華那を囮に蚊を誘きだす事に!しかし事件の裏にはアクルー族の企みがあったのだ!人間の女の身体が新種の蚊にとって絶好の産卵場である事を突き止めたアクル一族は天敵カタナの肉体を宿主にして蚊を繁殖させようと画策していたのだ!蚊の分泌液で発情したカタナは巨大な蚊に犯される事に![BAD END]