女捜査官・佐伯奈々は、条約に抵触する危険な生物兵器を開発した中東のテロ集団・砂漠の爪のアジトへ潜入した。しかし、開発者を捕獲しようとする佐伯の前に現れたのは、巨大な舌で獲物を絡め取る卵形の生物だった。 テロリストも捕食され、佐伯もその舌で絡め取られ、ずるずると引き寄せられていく。 何とか、体内に銃弾を発砲して逃れるも、卵形の生物は佐伯を追っていき、ついには全身を丸呑みされてしまう。 体液でべとべとの全身を懸命に動かし、脱出しようとする佐伯は、仲間の援護で何とか脱出することが出来た…。しかし、外で待機しているはずの特殊部隊に動きは無く、新たに現れた巨大ヒルの前に絶体絶命の佐伯。触手で絡め取られ、呑まれていく佐伯。触手によって下着やストッキングも破り取られ侵されていき、ついには巨大ヒルの体内で…。