地球のコア近くにかつて存在した文明【イノセンス】。ただ一人生き残った末裔のユリナは元気いっぱいの魅力あふれる女性となり、ワンダープリンセスとして国連平和維持機関《WPO》のエージェントとなり悪を討つ生活を過ごしていた。そんなある日、彼女の目の前に突如現れたのはオンナ型の戦闘アンドロイド『DOLLZ』。それまで経験したことのない不気味さに戸惑うWP。しかしまさに同じ頃、ユリナが唯一心を許す男性・誠の身にただならぬ危険が迫っているのだった…死にゆく運命の惑星【ヴァスティナーブ】。全ての民を他の惑星に移住させるべく眼をつけたのは青き星・地球。“善と悪とはそれを語る者の立ち位置によって様々に変わるもの”そのことを実感せざるを得ないような大事件が誠とWPを飲み込んでゆく。謎の男バトラーの笑み、誠の裏切り、そして本人がまったく気づかぬままに進んでゆくWPの洗脳…オナニー・電動ファッキングマシン・白目とヨダレを垂れ流して痴態を晒すWP。血を分けた妹を人質に取られた誠の進むべき道はたった一つしかなかった…ねっとりと舌をからめる【パンツ越しフェラ】…ユリナがひそかに想いを寄せていた誠との愛に溢れたSEX…しかしそれはこれから始まる壮大な闘いのほんの序章に過ぎなかった…。【BAD END】