熟女ヒロイン討伐
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10数年前、ホワイト仮面として世の悪と戦ってきた香奈は現在34歳。結婚を機に正義のヒロインを引退した彼女は夫との暖かい家庭生活に満足していた。しかし、その幸せな生活に突如暗雲が立ち込める。常々、世の平和のためにと奉仕活動に盛んに参加していた夫が、突然行方不明になってしまったのだ。香奈は愛する夫を探すため、長年のブランクを省みず、再びホワイト仮面を名乗り、夫の行方を追った。そして、謎の宗教団体にたどり着いたのである。信者に変装し、何とか夫の情報を得ようとしていた香奈だったが、教祖・黒木にその正体を暴かれてしまう。現役時代のスタミナとパワーを出しきれないホワイト仮面はとうとう黒木の手によって捕らえられてしまうのだった。悪魔の化身と決め付けられてしまったホワイト仮面。教団の手によって悪魔祓いの儀式が始まる…。
地球レンジャー部隊の一人、ホワイトオーシャンは同じ部隊のレッドとブルーが殺されたと聞きつけ本部に飛び込んでくる。プロフェッサービトーに詰め寄るホワイト…。それは事実であり、殺ったのはディランブラザースという三兄弟らしい…。しかし、彼らの本当の目的はホワイトで、気を付けるようにと忠告を受ける…。結婚をしているホワイト（りな）は旦那に化けた三兄弟の一人、セルジオにマスクを奪われ戦うことに…。何とかマスクを奪い返し、変身してセルジオを倒したまでは良かったが… プロフェッサーを人質に取られ、やむなく囚われの身に…。アジトに連行され、三兄弟にいたぶりぬかれていく…。「プロフェッサー…私…駄目かもしれません…」その言葉を聞いたプロフェッサーは信じられない言葉を吐いたのだった。
スパイチームZEROの生え抜きのメンバーとして、13年間活躍していた玲子はもう歳であること、それに普通の生活がしたいとの理由で引退を決意していた。玲子の一番の理解者でリーダーのアキラはそれを渋々了承した。玲子は普通の生活に戻れたかに見えたが…。ある日、ZEROの作戦本部のモニターにテロ組織の総裁ザガラの顔が浮かび、組織のデータを玲子から奪ったという…アジトに向かうアキラ、がしかしまんまとザガラに捕まってしまう。玲子を呼び出すザガラ。戸惑いながらもアキラを助けに行く玲子…フォクシーウーマンに変身して…。ザガラの強靭な力の前にボコボコにされるフォクシーウーマン…。拘束され、ねちっこく、肉体をいたぶり抜いて行くザガラ…。気絶し、意識が朦朧としているフォクシーウーマン…。そして目を開けると、信じられない光景が…。